園について

健康的な体とたくましい心を持った子どもを育てます

認可保育施設の保育園・社会福祉法人浅舞感恩講は、自分で考えて行動できる心とからだが強い子を育てるために、園生活を楽しむ中での豊富な体験や感性の育みに重点を置いて保育をしています。子ども一人ひとりの個性をありのままに受け止め、豊かな育みの園となるような体制づくりをしています。

園が目指す子ども像

健康な体とたくましい心を持った子ども。


思いやりの心を持ち、
いのちやものを大切にする子ども。


自分を発揮する子ども。

園の沿革について

感恩講は、「報恩感謝」と「周急」の二つの基本精神に、恤救活動を中心とした貧民救済事業を長年展開してきました。 この精神は、当園の日々の保育においても常に実践されています。
明治15年 町の中心部にある郡役所の地に、当園の母体である浅舞感恩講創立。 篤志家による寄付金・寄付米等を基本財産として創立
明治17年 帝室の恩賜金も加えられる
昭和11年 無料託児所開設
昭和22年 農地改革により、講の田畑が解放され、恤救活動は中断
昭和26年 社会福祉法人創設。 保育事業を再開し、現在に至る。

園の概要

名称 社会福祉法人 浅舞感恩講保育園(認可保育施設)
理事長 佐々木 智
園長 高橋 弘美
住所 秋田県横手市平鹿町浅舞字浅舞221-1
電話/FAX 0182-24-1148/0182-24-3745
認可定員 90名
アクセス


交通手段(路線名)

・羽後交通バス(本荘線):「浅舞栄町」から徒歩2 分

・JR奥羽本線:「横手」駅下車15分